天気API(Lifesocket)導入事例 | 井関農機株式会社様
天気情報・生活指数情報APIおよび気象情報Javascriptマップサービスを導入いただいた『井関農機株式会社様』についてご紹介いたします。
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天気APIとは?
APIとは「Application Programming Interface」という言葉の頭文字です。
ソフトウェアやプログラムなどお互いをつなぐインターフェイスのことです。
また、天気APIを利用することで、自社のWEBサイトや、アプリに天気予報を簡単に表示することが可能になります。天気情報は様々な分野で幅広く活用されているため、自社のサービスに天気情報を組み込むことで、サービスの価値を上げることが可能になります。
天気情報以外にも生活指数といった情報も多く存在しているため、サービス連携の幅はとても広く、利便性が高い情報です。
天気API導入事例(井関農機株式会社様)のケース
天気APIを導入いただいた『井関農機株式会社様』についてご紹介いたします。
井関農機株式会社様は、農業生産に必要な情報や、農業分野に関連した製品を開発する企業の製品情報・技術情報・イベント情報を発信するWEBサイト「Amoni(エーモニー)」を運営しております。各分野を代表する国内外の企業37社が参画しており、サイト内では、各企業が提供するコアな商品情報や技術情報、これらを活かした営農・栽培・先端技術情報を紹介しており、バラエティに富んだリアルな実演・実証・イベント情報を一括で無料で閲覧できます。
天気API導入の背景
サイト内で、農業生産者にとって必要不可欠な天気・雨雲の情報を手軽に確認できるサービスを提供するにあたり、取得情報、コスト面等からLifesocketを導入。
天気API(Lifesocket)で使われた機能
現在はサイト内にて、雨レーダーJavascriptマップサービスと天気予報・生活指数取得APIを利用中。地点登録を登録することで最大5地点のピンポイントな天気情報を閲覧することがわかります。また雨雲レーダーでも、登録地点を中心とした1時間先までの雨雲を確認できます。毎日の営農に役立つ情報をサイト内でご確認いただくことができ、課題解決に繋がりました。
■天気API
■気象情報Javascriptマップサービス(雨レーダー)
導入サービスのご紹介
井関農機株式会社様に導入いただいている、『気象情報Javascriptマップサービス(雨レーダー)』及び『天気情報・生活指数情報API』について詳しく紹介いたします。
■気象情報Javascriptマップサービス(雨レーダー)とは
- 雨・雷、気象観測情報、地震、台風情報などをWebサービスに表示できるサービスです。
- 雨・雷で表示できる雨情報は「高解像度雨レーダーです」。
- 表示方法はWebサービスに数十行のJavascriptコードを埋め込むだけ。
- レスポンシブ対応をなので、PCやスマートフォンに最適なUIで表示することができます。
- さらに、操作するために必要なパーツ付き。そのため、デザイン設計は不要で素早く気象情報をサービスに実装することが可能です。
- 地図はOpenStreetMapを利用しています。
- 本サービスの詳細や価格等につきましてはお問い合わせください。お問い合わせはこちらから
■天気情報・生活指数情報APIとは
- ピンポイント地点(市区町村:約2,000地点)もしくは緯度経度を指定すると、天気予報(1時間毎、日毎)や花粉情報をはじめとする様々な生活指数を取得できます。
- 天気予報取得APIと生活指数取得APIがセットなので、様々な情報を取得することが可能です。
- Amazonサイトにて当APIを30日間の無料トライアル付きで販売しています。購入をご希望の方はこちらから(Amazonサイトに遷移します)
最後に
今回は井関農機株式会社様の事例を紹介させていただきました。
天気の情報は様々な活用方法がありますので、活用方法でお悩みの方や、一度お試して使ってみたい方は是非お気軽にお問い合わせください。
事例一覧はこちら
Lifesocket導入企業の、導入事例や利用方法を知りたい方は「導入事例一覧」をご覧ください。